SHIP MANAGEMENT

船舶管理業

船舶の安全運航を維持するには、質の高い船舶管理が必要で、それには一定のコストも発生します。
国際間の輸送を担う外航海運は、世界単一市場の中で、グローバルな競争にさらされているため、常に一定のコスト競争力が求められ、適正なコストで質の高い船舶管理を行うことが重要です。

“Life Cycle Cost”を意識し、
柔軟に対応した船舶管理

東栄グループは、“Life Cycle Cost”を意識し、安全で円滑な運航を維持すると共に、お客様の船舶資産価値の維持を図り、様々なニーズにお応えすべく柔軟に対応し、お客様の利益に資する船舶管理を実行すべく取り組んでいます。

経験豊かなスタッフによる
質の高い
船舶管理を実現

当社は、常に船舶が運航する10年以上の長い目線で、また個々の船舶の状態に合わせた問題解決をはかり、安全とコストセーブを両立するご提案で、船主様の利益に貢献します。

当社では、乗船経験のあるベテラン及び若手の海工務監督を擁し、高度な船舶管理を実現することでお客様の資産価値を維持・保全いたします。
Ship Management Experience

船舶管理の実績

2013年に、グループ会社として韓国・釜山に船舶管理会社「TOEI KOREA LTD.」を設立しました。
同社と共に日本、韓国の監督が協力し、船舶管理を行っています。
なお、東栄ジャパン、TOEI KOREA LTD.はそれぞれのDOCを有しています。
船舶管理 25隻
内訳
バルカー船 24隻 28型~82型
コンテナ船 1隻 2,476TEU
(2024年3月1日現在)